お産は同じ人が産んでも全く違うもの
それを常に念頭にいれながら
産む人たちの赤ちゃんが力を信じ
サポートをしています
そして現場では
助産師からしか見えない景色があります
「痛み」に関して
痛みの程度は人それぞれです
とても主観的です
すなわち、
私が痛いといったら
アナタが痛くないと言っても
「痛い」ものは痛いのです
「嬉しい」に関して
感情表現が豊かな人と
そうでない人がいます
感情の表現方法は人それぞれ
顔だけで示す人もいれば
声を出して示す人も
身体全体で表す人もいらっしゃいます
何も言わず涙を流される方も・・・。
感情の持ち方・捉え方・表現方法はその方次第。
今起こっていることについて
産婦さんはどう向き合っているのか?
どうやって寄り添えるのか?
どんなことができるのか?など
考えています
同じ景色が見えるように