助産師はアナタのコーチ役

産む育てるサポートする人たちに
継続的な助産師の関わりをしたいと

地域、産院、企業に
産前産後を通して相談できる助産師のいる
「子育てる人たちの居場所」を作りたい

と思い活動しています

まだまだ動き出したばかり
気持ちは焦る時もあるけど
歩みは一歩一歩

確かに進んでます
歩いています

私は、助産師の「助」は
サポートの「助」だと思っています

例えば誰かにお魚を獲ってあげたいと思ったとき
(緊急に困っている時は別として)

困っているなら
魚を獲ってあげよう!と獲ってあげることをする
これは相手ができる可能性を奪ってしまう
ヘルプ

自分で魚の獲り方を教えてあげること
相手が出来ることを信じて
釣り方という方法を応援する
サポート

助産師は後者の立場。
サポートの立ち位置でなくては
ならないと思っています

赤ちゃんを産み育てるのは
ママやパートナーさんであり
助産師ではないです

子育てるひとがたくさんの選択肢を
得られるように
サポートし続けるのが助産師の役目だと
思っています

関連記事

  1. 一期一会

  2. スモールステップ

  3. 二つのお産

  4. 一人ひとりに寄り添う事をめざして

  5. 子育てコーチングから学んだこと①

  6. 妊娠安定期の心は不安定期

PAGE TOP