読んでいただきありがとうございます
助産師ヨーコです
部屋を掃除していたら
入職した当時、先輩との振り返りシートが出てきました
性格的に調べて調べて調べまくりますが
知識と実践・実技とは一致するまでに時間がかかり
私自身、毎日、真剣に、一生懸命に取り組んでいましたが
先輩からの評価はボロボロでした
初歩的な事についての注意もありましたし
中には「助産師のプロ意識を持ちなさい」
「私とあなたの助産観は違いますね」とお仕事を一緒にしたくありませんを
におわせる厳しい言葉もありました
それだけダメダメ新人だったってことですけど。。。
それらの言葉(指導)を真摯に受け止め
分娩当番の日は前日から緊張しまくっていました
厳しい経験をしたからこそ
新人、新入職者、先輩の気持ちを理解したい
どうしたらコミュニケーションがよくなるんだろうと
思ったことが
コーチングや傾聴を学び始めるきっかけの1つでした
今日の掃除をしていて
私自身、その厳しい言葉を発した先輩の立場になっているかもしれない…。
そんな気持ちをもちました
両方の気持ちが分かる立場として
新人の頑張りを理解できる
先輩の指導していく気持ちを理解できる
PROTONは日頃、頑張る助産師・助産学生・医療者を応援します