東京SR経営労務センター様よりご依頼いただき
社会保険労務士向け研修
「適切な労務管理のために社労士が知っておくべき身体のふしぎ
~助産師の視点から~」
と題した3時間研修を担当させていただきました
東京SR経営労務センターは、
東京都内の社会保険労務士の先生方が所属し、
中小企業から大企業まで幅広い企業の労務管理を支える専門団体
日々、企業の制度整備・運用の最前線を担う方々が集う場所です
今回は60名以上の先生方が参加くださり
月経/妊娠/出産/産後/子育て/更年期
と、女性の一生をまるごと俯瞰しながら
“制度と現場のズレ”
“身体の変化と働き方の関係”
を専門職の立場でお伝えしました。
特に印象的だったのは、
「制度は知っているけれど、身体のことは知らなかった」
「現場でどんな声掛けをすればいいのかがわかった」
というお声を頂きました
助産師×社労士がタッグを組むと、
企業の“仕組み”と“現場”の間にある見えない溝が埋まり、
働く人の笑顔が増えていく
そんな確かな手応えを感じた時間でした。
今回の内容は
企業研修や管理職向け研修にも応用可能です
・働きやすい環境づくりを強化したい
・女性活躍や両立支援に本気で取り組みたい
・管理職の理解を深めたい
という企業様・社労士事務所様はぜひご相談ください。
働く人の“人生と働き方”が両立できる社会を、
これからも一緒につくっていきます












